就職カウンセリングを担当するのは、全員各業界に精通したプロのカウンセラーです。「何をしたらいいかわからない」という段階の相談から、具体的な就職活動ノウハウなどを客観的にアドバイスします。一部のスタッフの紹介です。
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秋谷 裕二 |
リカレントキャリアセンター キャリカウンセラー |
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企業は受講生のやり抜く力を待っています。 |
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これまで数多くの方のカウンセリングを担当してきました。多いのは未経験者の異業種転身ですが、他に経験者の転職や女性の再就職、新卒、第二新卒などの相談も増えています。サポートしてきた修了生からの就職決定の言葉が、私達にとっての最大の喜びです。また、企業の採用担当者からもたくさんのお話を伺ってきました。好きを仕事にしたいという気持ちや、やりたいことを見つけそれに向かう努力、資格・作品でアピールする姿勢など、企業は受講生のやり抜く力を待ってくれています。「リカレントには本当に素晴らしい方が多いですね。」とよく言われます。受講生は何ヵ月かをクラスで過ごすうち、みんなで勉強する楽しさを思い出してがんばるのかもしれません。そんな素直な方ほど早く就職が決まっていくようです。勇気を持って前に進んでいきましょう。でも、不安になったら、いつでもキャリアセンターに立ち寄ってください。 |
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橋本 由美子 |
リカレントキャリアセンター キャリカウンセラー |
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学びながら自分自身の可能性を感じ取ってください。 |
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雇用状況が不安定な現代、自分のキャリアについて考えることや必要なスキルアップを怠ると、仕事を続けることも難しいといわれています。だからこそ、企業はスクール出身者に注目しているようです。実務経験はなくとも、仕事をする上で必要な基礎知識やスキルを身に付けているということや、将来の目標のために自己投資をして学んでいるという点において、高いモチベーションを持った意欲的な人材が揃っているのではないかという期待感があるのです。リカレントでは優秀な人材を業界に数多く輩出しており、リカレント卒業生を採用した後、再度求人情報を送ってくれる企業もあります。さらに、卒業生達が就業先の求人を紹介してくれるケースもあります。ぜひ、思いっきりスキルアップに打ち込み、自分の可能性をたくさん感じ取っていただきたいと思っています。 |
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小菅 智彦 |
リカレントキャリアセンター キャリアカウンセラー |
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「固」から「個」へ。
持ち味をどう活かすかが適職探しのコツです。
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個別カウンセリングの際は、まずはじっくり話を聞き、その方の今までの経験やキャリアを一緒に棚卸ししていきます。そして何に興味・関心があるのか、何が自分の強みなのか、自分を客観的に知るところから始めます。
次に「好き」な分野で何を実現したいのか、という風に筋道をたてて整理していきます。カウンセラーはいわばナビゲーター。年齢や過去の経歴を気にされる方もいらっしゃいますが固定観念は一度捨ててください。たとえば屋久杉を例にとってみましょう。屋久杉は過酷な生育条件で育つため成長が遅いのですが、それゆえ年輪の幅が狭く密度のつまった、樹脂分が高く抗菌作用の強い材となるわけです。人もいっしょ。どんな環境でもそこで培ってきたことは必ず役立ちます。まずは固定観念を捨てて個性に気づいていただくところから、私達がサポートしていきます。
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