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「コンピュータ教育事業者協議会」では、職業的人材開発を目的としたコンピュータおよび情報機器の知識・開発・操作などの教育を行う優良スクールを会員とし、それぞれの会員が提供している教育サービスの内容が受講生にとって良好であることを互いに認め、会員相互が互いに研鑽しあい、より質の高い教育サービスの提供者として社会に貢献していくことを目的としています。また、設立にあたり、「経済産業省商務情報政策局サービス産業課」および「民間語学教育事業者協議会」にご助言いただいております。 |
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消費者保護を目的とした、関係行政機関及び消費者団体との意見交換・連絡・調整 |
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より高い民間教育サービスを提供するために各種研修会の開催 |
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健全な教育事業者として守るべき基本的なルールであるガイドライン(倫理規定)の制作及びモデル約款の作成 |
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2004 年(平成16)1月より、特定商取引に関する法律(特定商取引法)によって、パソコンを使用して、その操作や技術を習得する講座については、クーリング・オフや中途解約に応ずることが義務付けられました(但し、期間2 ヶ月超、金額5万円超のもの)。これは、一部のスクールにおいて、下記のようなケースが度重なって引き起こされたことを発端として、消費者保護の観点から、特定商取引法の規定が適用されました。 |
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お客様に対し、あいまいな説明を行い、結果的に必要無い講座まで契約させられた。 |
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受講中、修了後に様々なフォローを受けられると説明があったが、満足なサービスを受けられなかった。 |
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長時間かつ強引な勧誘によって、契約させられた。 |
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「コンピュータ教育事業協議会」加盟校では、今後も設立の目的に沿い、受講生保護のため関係行政機関及び消費者団体とも意見交換を活発に行い、各種研修会なども開催していきます。また、健全な教育事業者として守るべき基本的なルールであるガイドライン(倫理規定)の制作にも取り組みます。以下は、法律遵守の具体的な取り組み例です。 |
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説明時における不実告知、威迫・困惑行為の禁止、クーリング・オフや中途解約に対する妨害行為も厳格に規制されており、これらの規定に対しても遵守しております。※リカレントでは説明時に「ガイドライン(倫理規定)」のご説明も行っています |
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入会申込検討段階において、クーリング・オフや中途解約の内容、支払時期や受講の期間・方法、企業情報などを明記した「概要書面」をお客様にお渡しし、スタッフからご説明させていただいております。 |
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入会申込時において、「契約書面」を作成し、クーリング・オフや中途解約の内容説明を再度行い、お客様にご納得いただいた上でお申込みいただくことで、安心して受講いただけるように努めております。 |
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○ヒューマンアカデミー
○リカレント
○デジハリ(デジタルハリウッド)
○リナックスアカデミー
○WAO!
○Winスクール ほか <2003年12月発足時> |
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