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メンタルヘルスとは

* 「メンタルヘルス」(Mental Health)とは「こころの健康」を意味します。 ストレスなどが原因となって、心に大きな負荷がかかり、自分の心の限界を超えた時、私たちは誰でもメンタルヘルス不調に陥ります。 世界の大舞台で戦い続けてきた強いメンタルを持つアスリートでさえも、ある日突然、メンタルヘルス不調を理由に出場を辞退するということは、決して珍しくありません。 メンタルヘルスの問題は、現代を生きる私たちの生活の中でとても重要なテーマになっています。

メンタルヘルスケアのプロが日本の社会に求められています

現代の社会では、多くの方が何かしらのストレスをかかえています。 自分でも気が付かないうちに心に抱え切れないほど大きな負荷がかかっているケースも多々あります。 職場での悩みやつまずきから休職に至るケース、コロナ禍による孤独感、人間関係に悩む生徒たちの引きこもり、誰にも相談できずたった一人で将来の不安に悩む高齢者など、様々です。 メンタルヘルス(こころの健康)を守ることが難しくなっている現代、メンタルヘルスケアは、今を生きるすべての人に必要です。

メンタルヘルスケアが必要とされている場

私たちが生活するすべての場所でメンタルヘルスの問題は起きていて、メンタルヘルスケアが必要とされています。

1.職場・企業
長引くコロナ禍で働き方が大きく変わり、リモートワークを導入する企業も増えてきました。人とのコミュニケーションが稀薄になるケースもあり、孤独感や心理的負担からメンタル不調になる方が増えています。また仕事の悩みなどから突然仕事に行けないくなり、休職してしまう人もいます。

2.学校・教育現場
友人関係の悩みやいじめの問題、またSNSで心が疲弊している場合もあります。部屋に引きこもるケースに発展してしまうこともあり、生徒の心に寄り添うカウンセリングが必要です。また、生徒を支える教師・保護者も定期的なメンタルヘルスケアが必要です。

3.医療・福祉現場
生命と向き合う医療福祉現場では、24時間体制の勤務をはじめ、過重労働になりがちな環境にあり、一人ひとりの負担が大きくなる場合があります。患者さんのためにがんばって現場を支えていた人が、突然出勤できなくなるということもあり、一人ひとりに寄り添ったメンタルケアが必要です。

4.地域社会・家庭
現代は高齢者の一人暮らしも増えており、孤立しているために心の変化に気づかなことが珍しくありません。また、夫婦関係や子育ての問題、親族の出来事や老親の介護問題などの身内の問題に、地域社会や家庭を取り巻く様々な出来事が重なり、メンタルヘルス不調の要因となっている場合もあります。