厚生労働省の「キャリアコンサルタント養成計画」では、大きく分けて4つの領域にキャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーの増員が必要とされています。教育・訓練機関の領域では、例えば高校においては、就職希望者の200人に1人の配置が必要となるので、現状の10,000人が12,000人に、企業領域では、500人以上の規模の企業は約500人に1人の配置が計画されており、現状の8,000人から63,000人へと大幅な増員が必要です。また、需給調整機関の領域では、現状の15,000人から17,000人に、地域における関係機関等では、現状の5,000人に対し、8,000人が必要とされています。
多数の卒業生は、様々なフィールドにおいて、第一線で活躍しています。
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キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーの活躍の場
2007年~2022年実績 リカレントキャリアセンター調べ