日本を代表するキャリアカウンセリングスクール

キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーは
これから日本において必要不可欠な人材です。

「キャリア」には、働くことを中心に考える「ワークキャリア」と、人生や生涯という意味で考える「ライフキャリア」の２つの考えがあります。この２つの「キャリア」は独立するものではなく、「ライフキャリア」が「ワークキャリア」を包含するという関係性を持ちます。例えば、より豊かな生活の糧を得るために働く、また、働くことで自分らしい幸せな人生を実現するという関係です。

最近では、人生100年時代ともいわれるように生きる時間も伸び、同時に働く時間も伸びることが予想されます。誰もが自分らしく生き、自分らしく働くことを実現できる時代の到来でもあります。
では、どのように自分らしい生き方自分らしい働き方を実現すればよいのでしょうか。この問いへの答えは、まずその人なりの唯一無二の自分らしさを見出すことから始まります。

これまで、延べ1万人を超える卒業生を輩出したリカレントキャリアデザインスクールの国家資格キャリアコンサルタント養成講座のプログラムでは、これからの時代を自分らしく生き自分らしく働くために不可欠な「自分らしさ」を見出し、実現していくために必要なプロセスを学びます。現在も多くの方々が、各自の幸せな人生のために学び、学びを社会に還元すべく専門知識とスキルの習得にまい進されています。

キャリアコンサルタント/キャリアカウンセラーの活動フィールドは、学生へのキャリア教育や就職支援、需給調整機関における就職・転職の支援、企業で働く個人と企業組織への支援、女性・若者・高齢者・障害者・両立が必要な方々への支援など多岐に亘ります。従って、キャリアコンサルティング/キャリアカウンセリングは、社会に不可欠なインフラとなり得るものであり、その活動を支えるキャリアコンサルタント/キャリアカウンセラーの育成は、まさに社会が必要としている人材創出であると確信しています。